今回は、「東浩紀ツイッターが鍵で見れない理由は何?津田大介とトリエンナーレ動画炎上で批判の嵐?」という事で書いていきたいと思います。
東浩紀氏のツイッターに鍵がかかり見れなくなりました。その理由な何なのでしょうか?東浩紀氏は津田大介氏とあいちトリエンナーレの対談動画が流出しました。
その動画の中では、昭和天皇の顔を焼く作品で津田大介氏の「二代前だからいいよね」と言った問題発言がありネット上は炎上していたのでした。
東浩紀ツイッターが鍵で見れない理由は何?
東浩紀氏ツイッターが鍵で見れない理由は何なのでしょうか?原因と思われる、あいちトリエンナーレでの津田大介氏との対談動画を紹介したいと思います。
―天皇が燃えたりしてるんですか?
津田「フフフ、天皇がタブーとなって撤去されるという事例があって広く知られているので、モチーフになる可能性はあります」―こんな令和でめでたい時に?
津田「二代前じゃん!二代前だし歴史上の人物かな?みたいな(笑)」津田大介、貴様は絶対に許さんぞ。 pic.twitter.com/YoeQoH7KMW
— 海乱鬼 (@yamatokairagi) August 5, 2019
会話の内容がこちら。
東浩紀「天皇が燃えたりしてるんですか?」
津田大介「ハハハ」
東浩紀「天皇制にはどんなお考えですか?」
津田大介「天皇というのが一つタブーとなって撤去されるという事例があってそれは広く知られているので、それはこの展覧会でもモチーフになる可能性はあります」
東浩紀「えーこんな令和でめでたい時に?」
津田大介「令和の今だからこそ違った意味を感じ取れるとも思う」
東浩紀「人々が新しい元号で前向きな気持ちになっている時に」
津田大介「二代前になると人々の記憶もなんか 二代前だし歴史上の人物かなみたいな」
この対談動画が流出するや、ネット上からは非難の声が殺到するのでした。
私達にとっては歴史上の人間だけど、この燃やされた写真の人物が家族にあたる人達が今も日本で暮らしている以上「二代前だから歴史の人物みたいなもんだしいいでしょ?」とか言ってこんなことはしちゃいけないと思う。表現の自由を盾にしたいじめや迫害みたいなものだよ…。
この映像を見れば、世間の潮目は完全に今回の措置の支持に回ると思う。同時に、表現の自由をこのような形で主張したバカどものせいで、今後表現の自由が却って制限されかねない情勢にもなり得る。やることなすこと、サヨクは本当にクズ
ていうかさ、若い人にとっては歴史上の人物かもしれないけど殆どの日本人にとってはリアルタイムで知っている人物であり、初代の国民統合の象徴なんだよ。いわば日本国民を燃やしていると言っても過言ではない存在な訳だよ。
……これ発言自体は表現の自由として擁護せざるをえないが、人間性はもうほぼ完全に擁護不能だわ 人間としてここまで嫌悪感抱かせる所まで堕ちたナニカの人間性を弁護する気力も自信も出ねえわ 表現の自由と人権自体は擁護するが、精神の醜悪さまでは擁護の範囲に入らないし入れたくもない
天皇っていうのを抜きにしても、特定個人の写真を焼いて灰を踏みつけるという露骨に凶暴かつ残忍な行動について嬉しそうに語り合う津田大介と東浩紀、人として最低限の倫理観が欠けてるよな。こんな連中を知識人と持て囃す連中の品性を疑う
そして、この対談動画が流出し、ネット上から非難の声が殺到するタイミングでなぜか東浩紀氏がツイッターに鍵をかけて見れなくしました。
その理由はやはり非難が殺到する事を恐れて鍵をかけたのでしょうか。ネット上からもこんな声が上がっています。
そんな東浩紀さんですが、今回のあいちトリエンナーレでは津田大介さんの「企画アドバイザー」というポストに正式に就任されていました。
そして、そんな東浩紀さんはここ数日、「ブロック」どころかツイッターに鍵をかけたままずっと「逃亡」しています……。— 観察 (@tadanokansatsu) August 3, 2019
誰かがこの二人( @tsuda @hazuma )の顔写真を燃やしてその灰を踏みつける動画をUPしても少なくとも本人たちは「表現の自由だ」と言われたら文句が言えんわな。
人を呪わば穴二つ
そう言う事やってたらいつかキツイしっぺ返しを喰らうだろうよ。
でも何故か東浩紀が鍵を掛けているんだが。
— 念仏の鉄 (@nannimo_nashi) August 5, 2019
津田氏の友達で津田擁護を全力展開している映画評論家の町山氏、津田氏の友達であいちトリエンナーレでは「企画アドバイー」に就任していたにも関わらずツイッターを鍵をかけたまま逃走している東浩紀氏、他、津田氏周辺のサブカル系、アウトロー系、芸能系、言論系の人々は全員アレな連中ばかりです…
— 観察 (@tadanokansatsu) August 4, 2019
しかしながら、こんなツイートも発見しました。
東浩紀氏が鍵アカにしたのはトリエンナーレ炎上前で、理由はれいわ関連みたいですよ。https://t.co/f5J0dl5jJo
— こたつげーむ (@kotatsugame9) August 2, 2019
東浩紀が鍵垢になった経緯
選挙でのれいわ新選組に文句を言う→しかし、なぜなのかを言わない→リプが来ても答えず→鍵文句あるならあるでちゃんと説明できないのにそれ尋ねられて逃げるってなんつうかマウント取りたいだけなのまるわかり・・・
— 凱聖の中西 (@nakanishi12342) July 25, 2019
この発言が確かであれば、東浩紀氏がツイッターに鍵をかけて見れなくなったのは、あいちトリエンナーレの炎上前であり、選挙関係の問題の様です。
このツイートからは何とも経緯は測りかねますが、東浩紀が選挙でれいわ新選組に文句を言い、その文句の理由を尋ねられたけれども返答せずに鍵をかけて逃亡したという事でしょうか。
東浩紀氏はあいちトリエンナーレで企画アドバイザーに就任していた
どうやら東浩紀氏はあいちトリエンナーレで企画アドバイザーに就任していた様です。
津田氏の友達で津田擁護を全力展開している映画評論家の町山氏、津田氏の友達であいちトリエンナーレでは「企画アドバイー」に就任していたにも関わらずツイッターを鍵をかけたまま逃走している東浩紀氏、他、津田氏周辺のサブカル系、アウトロー系、芸能系、言論系の人々は全員アレな連中ばかりです…
— 観察 (@tadanokansatsu) August 4, 2019
ですので、あいちトリエンナーレの炎上問題騒動に一枚かんでいたという事になりますね。しかし、あの動画を見てほとんどの方が不快にはなると思いますので、何らかのアクションは起こしてほしいですね。
東浩紀のプロフィールと経歴
名前:東浩紀(あずまひろき)
誕生日:1971年5月9日
出身:東京都三鷹市
職業:批評家 哲学者 小説家
東京都三鷹市出身。学部時代の専攻は科学史、科学哲学であり、大学院時代の専攻は、哲学(現代思想、フランス現代思想)、表象文化論である。本人は「現代思想好きのオタク」[5]を自認する。思想系の研究者としての道を歩む中で、情報社会論も専門としているが、決して社会学者ではない[6]。大学教員としては、東京大学大学院情報学環客員助教授、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター副所長・教授、東京工業大学世界文明センター人文学院特任教授、早稲田大学文学学術院教授などを歴任している。しかし、2013年3月に早稲田大学教授を退職して、同年4月以降は大学への所属はない。詳しくは、本頁「略歴」及び「活動」の節を参照。
小説家でもあり、サイエンス・フィクション作家である(詳細については各節を参照)。日本SF作家クラブ会員だったが、2014年に脱会している[7]。日本推理作家協会会員。
1990年代以降のニュー・アカデミズムについては、「丸山眞男みたいな近代教養主義になってしまった」として批判的である[8]。
まとめ
今回は、「東浩紀ツイッターが鍵で見れない理由は何?津田大介とトリエンナーレ動画炎上で批判の嵐?」という事で書いていきました。
東浩紀氏のツイッターに鍵がかかって見れない理由は、どうやらあいちトリエンナーレの炎上問題ではなくそれ以前のれいわ新選組との政治的ないざこざの様です。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。