今回は、「潜在意識を使うとどうなるの?」って話をしていきたいと思います。潜在意識を使うとどうなるの?これって実は、いろんな人が、一番気になるところだと思います。
潜在意識で復縁が出来る・・・
潜在意識で億万長者になれる・・・
潜在意識でモテモテになれる・・・
潜在意識で顔すら変える事が出来る・・・
成功するには潜在意識が必要不可欠・・・
いろんな潜在意識伝説がありますよね?まず、ここではこれらの真偽は置いておこうと思います。
また別の機会に、「潜在意識で顔が変わる?それって本当なの?一体どんな理屈で潜在意識を使う事で顔が変えられるの?」とか、こういった話をしていきたいと思います。
なので、ここではとりあえず全てそうなるものと思っておいて頂ければと思います。そう、潜在意識は全ての願いをかなえる人間の中に眠っているドラゴンボールです。
じゃあ、潜在意識を使ったらそれがどういったプロセスで叶っていくの?ってのが今回の話になります。そのプロセスを疑似体験して頂きたいと思います。
楽しみにして下さい!!
近未来の話しです
今、自動車の自動運転化の研究が進んでいるのをご存知でしょうか?僕も詳しく知っている訳ではないのですが、どうやらそうらしいんです。
それってかなり便利だと思いません?ここからは想像ですが、もしもそうなったら、車に運転席ってものがなくなりますよね?
多分、運転席と助手席の中間あたりにモニターが出来て、そのタッチパネルに目的地を入力すると、あとは寝てようと家族でおしゃべりしてようと、友達とトランプしてようと、景色を堪能してようと、車が目的地まで勝手に連れてってくれるんです。
車乗ってる人ならわかると思うんですが、運転って、かなりストレスになるんです。もちろん、運転が好きな人にとっては楽しいはずです。
僕もどちらかというと、運転は好きな方なので、箱根とか日光イロハ坂とかは、楽しくて仕方無いんです。でも、それだけじゃないですよね?
特に、渋滞してる時のあのストレス。眠気と闘いながらの運転。美女が歩いていても、運転役だと凝視することも出来ない。もしも自動車の自動運転が可能になれば、そんなストレスからは一気に解放されます。
目的地をタッチパネルで入力するだけで、目的地まで自動で連れてってくれるんですから。
特に、配送業とか、車を使っう職種に関しては大助かりですよね。タクシーなんてものも自動化されて、タクシードライバーなんて仕事もなくなるかもしれないですよね。
「いや、ちょっと待って・・・何の話しされてるんですか・・・?」はい、そう突っ込みたくなったところで、本題に戻りたいと思います。
潜在意識の自動運転システムについて
今回のテーマは、潜在意識を使うと、一体どうなっちゃうの?って話です。で、なんで自動車の自動運転化の話を持ち出したかっていうと、なんとなんと、全く一緒なんです。これガチです。
なんで自動車の自動運転システムが便利かっていうと、目的地さえ入力すれば、自動でそこまで連れてってくれるからですよね?そうなんです。これ、ホント潜在意識も全く一緒なんです。
目的地さえ入力しちゃえば、自動で目的地まで連れてってくれるんです。
はい、ここで前回の記事の復習です。まだ読まれてない方は、こちらを読んでみて下さい。
どんな内容だったかっていうと、潜在意識はスマホと一緒ですよって話でした。スマホって、アプリをインストールすると、そのアプリが使えるようになりますよね?それと一緒で、潜在意識に自分なりのアプリをインストールすると、それを使えるようになるんです。
例えば、今までずーっとモテなかった人が、「モテたいな・・・一度でいいから女の子と手を繋ぎたいな・・・」って思ったら、「モテモテアプリ」を、潜在意識にインストールすれば良いんです。それだけでそのアプリを使えて、モテるようになれるんです。
じゃあ、モテない人が「モテモテアプリ」をインストールしたとしたら、その「モテモテアプリ」がどんな風に働いて、どんなプロセスでもって、モテるようになるの?ってのが、今回の内容です。
はい、もう一度言いますが、「モテモテアプリ」すら潜在意識にインストール出来てしまえば、あとはもう自動運転なんです。つまり、気付いた時にはモテてるんです。
ハンターハンターって漫画ありますよね?多分好きな人なら覚えてると思うんですけど、シャルナークって知ってます?幻影旅団メンバーの、携帯電話みたいなやつで、人を操る操作系能力者です。
で、名前忘れちゃったんですが、蟻編で、サソリみたいな女性元師団長(ザザンでしたっけ?)が、独立して流星外で女王になろうとするじゃないですか?
で、そのザザンの仲間たちと旅団メンバーの戦いになるんですけど、シャルナークがカブトムシみたいなキメラと闘うじゃないですか?シャルナークが、アンテナ刺すんですけど、すでに別のキメラに操られてて、シャルナーク捕まっちゃうんです。
で、どうしたかって自分の足にアンテナさして、オートモードになって普段の数倍の力を出して、そのカブトムシみたいやつをやっつけたじゃないですか?
かなり回りくどくなりましたが、まさにその働きなんです。そうです。車の自動運転と全く一緒。オートモードなんです。アプリさえ潜在意識にインストールしちゃえば。
「モテモテアプリ」さえインストールしちゃえば、自動運転で、モテてしまうという、ゴールにたどり着いちゃうんです。車で言えば、その間寝てようと、映画見てようと、トランプしてようとです。まさにこんな感じなんです。
「モテモテアプリ」をインストールしたとしても、別段これといった変化は感じられません。人によっては感じられるかもしれませんが。むしろ、潜在意識の働き的に意識しない方がうまくいくんです。
インストールさえしてしまえば、忘れて、ごく普通に、時に額に汗をかきながら、日常を送っていればいいんです。それだけで気付いた時にはモテていて、振り返ると、「あれ?なんかモテてるね?おれ、モテモテアプリの効果が今になって出たのか、すっかり忘れてたよ」ってなことになるんです。
なので、今回の記事では、それを疑似体験してもらおうと思います。・・・っていうより、皆さんもう体験してるんです。だって、人間で潜在意識をもってない人っていないですから。
全ての人間が無意識的に、潜在意識を使ってるんです。もっと言うと、全ての人間が、潜在意識にインストールされたアプリが自動運転で働いてるんです。そうです。これ不思議なんですが、自動運転だから気付かないんです。
それに気付こうとするとどういう事が言えるのか?こうです。
皆気付かず使ってる潜在意識の自動運転システムとは?
例えば、高校生の頃を思い出してみて欲しいんです。あなたはどんな高校生でしたか?まず、家から帰ると何をしてましたか?これって、人によってバラバラだと思うんです。いや、むしろ当然ですよね?皆違うんですから。
ある人は、真っ先にお菓子食べてたかもしれないですし。
ある人は真っ先に漫画を開いてたかもしれないですし。
ある女の子は真っ先に彼氏にメールするかもしれないですし。
だけど、ここで考えて欲しいのが、それを意識してやっていたかどうか?なんです。多分、高校生が家帰っておかし食べるのって、ほぼ自動的ですよね?
家に帰るまでの電車の中で、「今日はゼッテーお菓子食ってやるぜー」なんて、考えますかね?漫画読むのだってそうですよね?で、ここで意識して頂きたいのが、家帰って真っ先に勉強する子もいたと思うんです。あるいは、陸上で長距離をやってる人だったら、真っ先に着替えてランニングに行ってた子もいたと思うんです。
はい、実はこれ、潜在意識の自動運転システムなんです。
家帰って真っ先に漫画読む子は、「マンガアプリ」が、
家帰って真っ先にお菓子食う子は「お菓子アプリ」が、
家帰って真っ先に彼氏にメール送る子は「ラブラブアプリ」が、
家帰って真っ先に勉強する子は「受験合格アプリ」が、
家帰って真っ先にランニング行く子は「ランナーズアプリ」が、
それぞれインストールされてるんです。
で、どの子が一番大学に受かりやすいかって、「受験合格アプリ」の子ですよね?ここ重要なんですが、もしも高校生のあなたが、どうしても大学に行きたいなら、「お菓子アプリ」とか「マンガアプリ」とかをアンインストールして、「受験合格アプリ」をインストールすれば良いんです。それだけで、自動運転ですから。
「うわー今日は嫌だけど家帰ったら勉強だー」なんて、意識しなくても、自動的に家に帰ってら机に向かってしまうんです。はい、なんとなくイメージつかめたでしょうか?
これが潜在意識の自動運転の働きです。
まとめ
はい、今日は、潜在意識を使うと、一体どんな風に夢とか理想が叶っちゃうの?って話でした。答えは、何度も言いますが、自動運転です。
これよーく意識すると、普段の日常が恐ろしくなってくると思うんです。だって、僕達私達の行動って、9割が自動運転ですから。
そう、潜在意識にインストールされてるアプリによって、行動が操られてるんです。成功者には成功者のアプリがインストールされていて、人生パッとしない人には、そういうアプリがインストールされてるんです。
潜在意識にどんなアプリをインストールするか?そして、どんないらないアプリをアンインストールするか?それがどれだけ大切かわかりますよね?
ってことで、今回の記事は終わろうと思います。
ありがとうございました!!