今回は、「中村哲殺害(暗殺)の首謀者の名前に顔画像!拘束されたアフガン人は誰で理由や動機は?」という事で書いていきたいと思います。
中村哲さんが2019年12月4日に、何者かに殺害されました。それから10日ばかりたった13日、中村哲さんを殺害(暗殺)した首謀者とみられるアフガン人が拘束されたとのニュースが入りました。
中村哲さん殺害(暗殺)の首謀者のアフガン人は誰で名前に顔画像、動機や理由などなどを調べてまいりたいと思いおます。
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中村哲殺害(暗殺)の首謀者のアフガン人が拘束のニュース
中村哲さんを殺害(暗殺)したと思われる首謀者とみられるアフガン人が拘束されたと言ったニュースがこちらになります。
【テヘラン=水野翔太】アフガニスタン東部ジャララバードで、民間活動団体(NGO)「ペシャワール会」現地代表で医師の中村哲さんら6人が殺害された事件で、複数の地元警察幹部は12日、読売新聞の取材に対し、新たにアフガン人の男1人を拘束したことを明らかにした。事件首謀者の可能性が高いという。
アフガンの情報機関の情報をもとに捜査を進めていた警察が11日夜、ジャララバード市内で男を拘束した。警察幹部は男の拘束容疑や事件当時の所在を明らかにしていない。事件に関連して拘束された容疑者は、計5人となった。
という事で、中村哲さんを殺害(暗殺)したと思われる首謀者とみられるアフガン人は11日夜にジャララバード市内で拘束されたという事です。
中村哲殺害(暗殺)の首謀者のアフガン人は誰で名前に顔画像
では、この中村哲さん殺害(暗殺)の首謀者のアフガン人は誰で名前に顔画像などの情報は判明しているのでしょうか?
現時点では、中村哲殺害(暗殺)の首謀者のアフガン人が誰で名前に顔画像などの情報は公開されていません。
情報が判明し次第、追って追記してまいりたいと思います。
中村哲が殺害(暗殺)された理由は?
中村哲さんが殺害(暗殺)された理由は何だったのでしょうか?中村哲さんを殺害した首謀者が誰に命令されたか?などを解き明かせばその理由が解明されるかもしれません。
しかし、この様な計画的な暗殺で首謀者やその関係者が真実を述べるとは考えにくく、その理由や動機の解明は困難でしょう。
専門家の間では憶測などは飛び交っており、中村哲さんが灌漑施設の建設に携わっていた事によるのではないだろうかと言われています。
灌漑施設とは、農地に水を供給するために整備された施設の事であり、中村哲さんはアフガニスタンの国や国民を思う一心で活動されていました。
しかし、その活動を好ましく思わない勢力がいたのは殺害(暗殺)された事からも事実であり、その理由は平たく言うと利益が絡んでくるからです。
すなわち、中村哲さんが灌漑施設の建設を行う事で、自分たちの利益が減る事を好ましく思わなかった勢力が暗殺を企てたのです。
その理由を深堀していくと、水利権が絡んでいたとか、麻薬の栽培が絡んでいたなどなど様々な事が言われています。
中村哲殺害(暗殺)の首謀者はイスラム過激派?
中村哲さん殺害(暗殺)の首謀者のアフガン人が誰で名前に顔画像などなど、身元が解明されたところで、どの様な組織が絡み暗殺を企てたか?は解明されるでしょうか?
中村哲さん殺害(暗殺)は明らかに計画的であり、組織的犯行である事からその様な組織が絡んでいる事は明らかであり、一部ではイスラム国と言われています。
イスラム国とは別の組織でタリバン説も当初は唱えられていましたが、タリバンが犯行を否定しています。
イスラム国は多くの方が何を目的として誰が運営しているかよくわからない、謎多き忌むべき組織と言った印象しか持っていないでしょう。
その組織の内情に詳しい人物は少ないと思われますが、下記の様な動画を見ると、世界の闇がほんの少し明るみになるでしょう。
中村哲殺害(暗殺)の首謀者が拘束でネットの声
アフガンのために尽くしていたはずの中村氏の活動が、別のアフガン人にとっては殺す必要があるほど憎い行為だったってことなのか。
人間、どこで他人の恨みを買うことになるかわからないな。気が付かないうちに、全然知らない人から恨まれることもあるんだろう。
これだけ逮捕、拘束が早かったということは、地元警察が何らかの動きをつかんでいたとの現れ。中村さんに警告していたとの報道があった。
それなら、警察は何らかの対策を取れたんではないかと思ってしまう。
名誉市民の称号を得た中村さん。警察の警護があっても良かったと思う。あとの祭りだが、残念。
被害者にも加害者にも他人である以上、個人的には容疑者に対して恨みというものはありません。
しかしながら、どのような理由があるにせよ人の命を奪うことでの自己主張が許されるはずがありません。暴力や殺戮に明け暮れることでしか自分の活路を見出すことができぬ人々。国全域の経済的な困窮から、そうする事を選んできた。
しかしいつの間にか、覇権を取らんがために破壊活動の本当の意味さえ本末転倒になる。
中村さんは、そんな人たちが仕事で暮らしを立てて行けるようにと粉骨砕身してきました。
だから、赤の他人である自分にとっても悔しいのです。。暴力的支配の手先になる人たちには、これを機に、土地に骨を埋めるということの意味をよくよく熟慮して欲しいものです。
憎んでも、声を上げても故人は還ってきません。
だから、中村さんの願いが多くの人の気持ちを動かすようにと、切に願います。
単に襲撃したのではなく 確実に中村先生を殺戮 確認してまで目標達成するあたり 怨みとかを超えて、首謀者らが誰かから雇われ頼まれて行動したにみえます。
大きな裏がありそうに感じます。
命が危ないから、と日本人全員返して先生だけが残って奮闘されていたとのこと。
また誰かに変わって日本人がアフガンに行くことが 先生の意志を継ぐってことなのでしょうか?日本人の誰かが行っても第二の襲撃があるとしか今は思えません。
アフガニスタンの為に尽くした中村さんを殺して事業を止めさせようとは何と情けない人達だ。灌漑事業もアフガニスタンの人達を含む中村さんの仲間が進めていくだろうし農地は拡大していくと思う。そうあって欲しい。中村さんは亡くなっても、願いは打ち砕けはしなかったとアフガニスタンの人達が証明してほしい。
別の記事で水利権がどうのと問題にしていたというが、
同じ境遇の人の中で一部が豊かになると怨みに思う人がいるということか。
一度ですべて良くなるわけじゃないから自分の番が来るまで協力すべきだと思うが世の中そうではないようだ。
中村さんが参考にした福岡の用水路でも、計画が進むに連れて用水路建設を推進した5人の庄屋さんたちが命を狙われています。筑後川に堰きなんぞ作られた日には大雨のときに自分たちの田畑が水浸しになると、百姓たちが徒党を組んでカマを手にやってくるんですね
まとめ
今回は、「中村哲殺害(暗殺)の首謀者の名前に顔画像!拘束されたアフガン人は誰で理由や動機は?」という事で書いていきました。
最後までお読みくださりありがとうございました。