今回は、「ハワイの自己啓発団体はどこで主催者は誰?虚偽の幼児期の虐待で裁判虚偽!」という事で書いてい参りたいと思います。
ハワイ拠点の自己啓発団体に参加した人がたて続けに親を幼児期の虐待などで訴え、金銭を要求しているという不気味なニュースが飛び込んできました。
ハワイの自己啓発団体はどこで主催者の57歳女性は誰なのか、調べてまいりたいと思います。
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ハワイの自己啓発団体の参加者が虚偽の幼児期虐待で親訴え
ハワイを拠点とする自己啓発団体に参加した参加者がたて続けに幼児期に虐待されたなどの理由で、親を訴えたり金銭を要求したと言った内容の記事がこちらになります。
ハワイを拠点とする自己啓発団体の参加者の親から、ありもしない幼少期の虐待被害を子供から突然訴えられ、金銭を要求されたり、提訴されたりしたとの相談が相次いでいるとして、大阪の弁護士が近く弁護団を結成することがわかった。虐待の真偽を巡り、親子が争った裁判は3件の判決が確定し、いずれも子が団体参加後に虚偽の虐待被害を訴え始めたと認定している。
この様な被害は、ハワイ拠点の自己啓発団体に参加した子供を持つ親からの訴えにより、露出した様です。
親からしたら、ハワイの自己啓発団体に子供が参加したとたんおかしくなり、ありもしない幼児期の虐待を訴え始めたという事で、非常に不気味だった事でしょう。
それもただ単に幼児期の不満をぶちまけられたのみではなく、金銭を要求されたり提訴されたりとの事で、ただ事ではない事が分かります。
親からしたら子供が完全にマインドコントロールされてしまったかのように思えたかもしれず、事実裁判では3件が虚偽だったとの判決が出ています。
ハワイの自己啓発団体の参加者が親を虐待で提訴の例
では、ハワイの自己啓発団体に参加した参加者は具体的にどの様に親を虐待などで訴えたのでしょうか?
大阪府の女性(47)は団体に通い出した13年3月以降、70~80歳代の両親に「3歳の頃、変質者の家に置き去りにされた」と言い、「償い」の金を要求。両親は14年7月、恐怖心から1000万円を渡した。一方で15年5月、金銭支払いを強要されたとして娘に慰謝料を含めて1600万円の損害賠償を求め、大阪地裁に提訴した。
17年2月の1審判決は、女性に1200万円の賠償を命じた。同年9月の2審・大阪高裁判決も支持し、「親子関係は40年以上問題なく、団体に関わって以降、過去の出来事を虐待とこじつけるようになった」と言及。判決は確定した。
京都府の少女(18)は16年8月、乳幼児の頃に性的虐待を受けたとして父親(53)に660万円の損害賠償を求め、京都地裁に提訴。大阪高裁は18年8月の判決で、1審判決と同じく請求を退け、「少女の記憶は主宰者らの影響を受けた可能性がある」と指摘した。少女側は上告したが、最高裁でも退けられた。
京都市の40歳代女性が3歳の頃に性的虐待を受けたとして80歳代の父親を訴えた訴訟でも、京都地裁は今年4月、請求を退けた。女性が母親をハワイに連れて行き、7000万円の支払いを約束させたと認定。「5歳以前の記憶が成人後によみがえるのは偽りの可能性が極めて高い」とした。女性は控訴しなかった。
この様に、ハワイの自己啓発団体に参加した参加者が申し合わせた様に親に幼児期の虐待被害を訴え金銭を要求しています。
主催者が参加者に意図的にマインドコントロールを仕掛け、親から金品を奪い取らせる事で、さらに主催の自己啓発団体に金を使わせようとしていた。この様に考えるのは考えすぎでしょうか。
ハワイの自己啓発団体はマインドコントロールだった?
事実、参加者からの証言で以下の様なものがあります。
主宰者から「性的虐待はなかったか」と繰り返し尋ねられ、そのうち「親に金を請求したらいい」と持ちかけられたと証言した。
元参加者の1人は「主宰者の言葉だけが心の中に残り、想像の記憶がつくられた。徐々にマインドコントロールされていった」と話した。
これらの証言から、ハワイの自己啓発団体の主催者が、意図的に参加者に幼児期に虐待されたかのように思いこませていたらしいことが分かります。
マインドコントロールは洗脳とも呼ばれます。
人の思想や情報をコントロールし、個人が意思決定する際に、特定の結論へと誘導する技術を指す概念である。マインド
コントロール論、マインドコントロール理論とも呼ばれる。
ハワイの自己啓発団体はどこで主催者の57歳女性は誰?
では、このハワイの自己啓発団体はどこで主催者の57歳女性は誰なのでしょうか?もしもこのハワイの自己啓発団体が参加者にマインドコントロールをかける悪質な団体だったとすると、その団体や主催者を明らかにし、被害者を未然に防いでいく必要があるでしょう。
しかしながら、現時点ではハワイの自己啓発団体はどこで主催者が誰か?については報道されておらず、情報が乏しすぎでネット上で特定することもできませんでした。
現状、この団体と主催者について判明している事をまとめておきます。
・ハワイが拠点
・自己啓発団体
・主催者は57歳の女性
・15年には「メンタルトレーニング」などを目的とする一般社団法人も京都市に設立
という事で、当サイトでもこの自己啓発団体と主催者の特定を継続してまいりますが、何かご存知の方はコメント欄、もしくは問い合わせから情報提供いただけますとありがたいです。
※ハワイ拠点の自己啓発団体がどこか?また、主催者の女性が誰かについて、情報を発見しました。詳しくは以下の記事を参照ください→
>>五次元スクール代表吉田真由美の顔画像にFacebook!ハワイの自己啓発団体で幼児期虐待訴訟?
主催者はマインドコントロールを否定?
報道では、主催者はマインドコントロールを否定していたという事です。主催者の言い分はこうです。
――判決で虚偽の記憶に影響を与えたと指摘された
「記憶のすり込みなど無理だ。人は自分の身を守るため、つらい体験を記憶から消すことがある。何かを機に取り戻すことはあり、本人たちが思い出した。判決が真実とは限らない」
――親は虐待を否定した
「悪事を隠すため、私のせいにしている。虐待は確実。子供が言うことを、なぜ信じてあげないのか」
――金銭を要求したのか
「以前に団体を運営していた外国人男性が金銭での解決を指示していた。私は通訳しただけで嫌だった。金は受け取っていない」
しかしながら、報道を見る限り、立て続けに参加者から幼児期の虐待被害を親に訴える例が続出しているというのは、タダならぬことであるのは間違えないでしょう。
やはり、営利目的で参加者を洗脳し、親から金品を巻き上げさせ、その財産を自身の団体に移させる事が意図されていたのではないかと、想像が出来ます。
ハワイの自己啓発団体参加者が幼児期虐待虚偽でネットの声
心理学を学んでいます。全くなかったことを「事実」として植え付けることは可能です。
しかも比較的簡単に植え付けることができます。
実験で証明されています。
まったくあったことのない「記憶」を植え付けるのは無理ですが、いくつかの記憶を「催眠状態」でその解釈を変えることはできますね。
例えば、遊園地に連れて行かれたとき、お漏らしした服を親が着替えさせたことを「性的虐待」と解釈させることは可能でしょう。子供の恥ずかしいボンヤリした記憶の「解釈」を変えていくわけです。
裁判所としては「経緯・事実・関係する団体」から、その訴えは認めないでしょうね。一種のカルトですよ。
こういう団体のせいで本当に虐待されている子供へのあらぬ偏見が強まるんだよなぁ
こういう事件があると本当に虐待されている子どもが声をあげても疑いの目で見られたり助けを求めにくくなる。
これは辛いね
子供を怪しい団体に取られた上、子供から裏切られるんだもんね
洗脳を解いて親のありがたみを重々噛み締めてもらいたい
団体名を明記しないのは何故でしょう?
詐欺防止の啓発のような意味合いであれば団体名を出した方が良いように思うのですが。
名称などどうとでも変えられるから意味がないのですかね?それにしても親が高齢者であれば裁判で十分に対応できない可能性もありますし、嫌な手口ですね。
初期のオウムと同じ。
共通して主宰の女性配下であり、この三件は一貫として社会的に「表に出さない、出しにくい」環境下で「裁判」を行う。
しかし、記事の様に世間に明るみになると「違う手法」で裁判を起こす様に、、、いや、もう違う形で裁判が起きている可能性もある。
また警察が関わらず身辺調査があまりない状況の中「裁判」を争うことになる。早めに対応し他にも、こうした裁判が起きていないかを見抜いたほうが良い。
まとめ
今回は、「ハワイの自己啓発団体はどこで主催者は誰?虚偽の幼児期の虐待で裁判虚偽!」という事で書いてい参りました。
※ハワイ拠点の自己啓発団体がどこか?また、主催者の女性が誰かについて、情報を発見しました。詳しくは以下の記事を参照ください→
>>五次元スクール代表吉田真由美の顔画像にFacebook!ハワイの自己啓発団体で幼児期虐待訴訟?
最後までお読みくださいありがとうございました。