今回は、「山県市(岐阜県)の桔梗塚に川口春奈 大河「麒麟がくる」ゆかりの地、明智光秀の墓を訪問」という事で書いてまいりたいと思います。
現在放映中のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」のゆかりの地である岐阜県山県市に、「桔梗塚」という明智光秀の墓とされている名所がある。そこに、同ドラマ出演している川口春奈が訪れた。
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川口春奈 「麒麟がくる」の反響を実感、ゆかりの地を訪れ「応援してくださる方々が多かった」
5/18(月) 21:34配信
女優の川口春奈(25)が18日放送のNHK「鶴瓶の家族に乾杯『麒麟がくるSP!』」(後7・30)にゲスト出演。織田信長の正室・帰蝶を好演しているNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・00)の反響に目を細める場面があった。
ステキな家族を求めて日本中を巡るぶっつけ本番の旅番組。笑福亭鶴瓶(68)とともに「麒麟がくる」ゆかりの地、岐阜・山県市でロケ(収録日は3月15日)に臨んだ。
「岐阜県に行ったことないのと今、大河ドラマに出演していて、岐阜っていう場所に一度は来てみたかったという事もあり、今回選ばさせていただきました」と川口。ドラマの主人公・明智光秀(長谷川博己、43)の墓とされる「桔梗塚」を訪問し、墓前で手を合わせた。
居合わせた観光客から「あれ!?すごいうれしいね、(ドラマを)いつも見ている」と伝えられ、ニッコリ。「大河の影響があるかも、半年前看板すらなくて。ここにこんなの(桔梗塚)があるなんて知らなくて」と地元の人から聞くと、「半年間で変わりようがすごいということよね」とコメントした。同作で大河ドラマに初出演した川口は、大河が町おこしの一旦を担っていることを実感した様子、驚きの表情を浮かべていた。
ぶっつけ本番旅を終えた川口は、「人見知りにとっては最悪のロケなんですけど」とジョークを交えつつ、「1日満喫できた」と喜んだ。続けて、「大河ドラマをやらなかったら、ゆかりも、もしかして行くこともなかった山県市にこういうご縁で行けて、出会った方が全て優しくしていただいたんで。本当に大河ドラマを見て応援してくださっている方々が多かったのがうれしかったですね」と振り返っていた。
スポニチより
川口春奈について
本名 川口 春奈
生年月日 1995年2月10日(25歳)
出生地 日本の旗 日本・長崎県五島市(旧・福江市)
国籍 日本
身長 166 cm
血液型 O型
職業 女優、モデル、YouTuber
ジャンル テレビドラマ、映画、CM
活動期間 2007年~
事務所 研音
2007年、第11回『ニコラ』のオーディションにおいてグランプリを獲得。研音の子供部門「けんおん。」に所属した後、同年9月1日発売のニコラ2007年10月号でデビュー。2009年春、三井のリハウス第13代リハウスガールに選ばれ、CM出演した頃からドラマ出演もあり、有名になり出した。
大河シンデレラガール?!
現在は、大河ドラマ「麒麟がくる」で、織田信長の正室である帰蝶(濃姫)役で出演中。ドラマの中でもかなり重要な役柄である。そもそもこの帰蝶役とは別の女優が演じる予定であったのだが、急遽にて川口春奈に代役として回ってきたのである。
その女優とは、沢尻エリカだった。放送開始前の2019年11月16日に麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことを受け、沢尻は降板、川口を代役として起用して撮り直しが行われることになった。川口は時代劇初挑戦で、大河ドラマ初出演。12月3日、撮影を開始。放送は当初予定の2020年1月5日から2週遅れて1月19日のスタートとなった。
そのようないきさつで、急に舞い込んできた大役なだけに、強運のシンデレラガールとも言えよう。川口春奈は、今までも多数ドラマ出演してきたが、いまいちパッとしないことが多かったが、今回だけはかなりの期待が持てる・・・と言いたいところだが、コロナ問題で収録が滞り、6月より放送中断。またしてもケチがついた。
山県市とは
面積 221.98km2
総人口 25,719人(推計人口、2020年1月1日)
人口密度 116人/km2
隣接自治体 岐阜市、関市、本巣市
岐阜市北部に位置するこの町は、明智家ゆかりの観光地でもある。2019年度には東海環状道路が開通し、高速道路からのアクセスも便利になり、ますます楽しみが多い町です。
まとめ
今回は、「山県市(岐阜県)の桔梗塚に川口春奈 大河「麒麟がくる」ゆかりの地、明智光秀の墓を訪問」という事で書いてまいりました。
川口春奈に関しましては、私も今回のドラマ出演に期待を寄せております。コロナショックによる邪魔は入りましたが、そんなことにめげるわけがない!!きっと跳ね返してくれるでしょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。