今回は、「門脇麦の高校はどこなのか?家族構成は?朝ドラ・大河出演で知名度躍進女優の素顔に迫る!!」という事で書いてまいりたいと思います。
多大か放送中の「麒麟がくる」脇役でおなじみの門脇麦さんですが、以前にも朝ドラや大河などの名脇役として演じておりました。その彼女の素顔に迫ってみたいと思います。
門脇麦について
ニューヨークで生まれて5歳まで過ごし、その後東京で育つ。幼いころよりクラシックバレエを岸辺光代に師事。バレリーナを目指して真剣に取り組んでいたが、中学2年生の時に限界を感じて断念[5]。
バレエに代わるものを模索する中で、高校生の時に10代の宮﨑あおいや蒼井優らが出演する邦画作品を見て同じ表現者としての役者に関心を抱き、「私も映画に出てみたい」と高校卒業する頃に芸能事務所に履歴書を送付、卒業後、芸能界入りを反対していた両親を説得し芸能事務所に入る。
wikipediaより
本名 門脇麦(かどわきむぎ)
生年月日
1992年8月10日(27歳)
出生地
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ニューヨーク州
出身地
日本の旗 日本 東京都
身長
160 cm
血液型
B型
職業
女優
ジャンル
映画・テレビドラマ・舞台・CM
活動期間
2011年~
事務所
ユマニテ
【主な出演作品】
映画
『愛の渦』
『闇金ウシジマくん Part2』
『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』
『オオカミ少女と黒王子』
『二重生活』
『止められるか、俺たちを』
テレビドラマ
『八重の桜』
『まれ』
『お迎えデス。』
『トドメの接吻』
『麒麟がくる』
舞台
『わたしは真悟』
「門脇麦」本名で、家族は?
「麦」という名前は本名。麦はまっすぐに伸びることから、麦のようにどこまでもまっすぐ育ってほしいとの思いで名付けられた。4歳下の弟がいる。
実家は、父親、母親、弟の4人の家族で父親は金融関係。その駐在と言うことなのか、ニューヨーク生まれという。父親は芸能人だという噂もあったが、芸能人ではなく一般人である。
門脇麦の出身高校はどこ?
東京都立狛江高等学校卒業(有名人ナビより)だそうだ。
高校時代は一人で過ごすことが多く、レンタルDVD店で「ア」行から順番に4、5本借りてきては見るという生活をしていた。最初から「愛」の付く映画ばかりであったが、結局「サ」で終わった。
不気味カワイイ
「不気味カワイイ」という代名詞がついたのも、門脇麦の特徴で、その代表作が『トドメの接吻』(日本テレビ系)である。
『トドメの接吻』(トドメのキス)は、日本テレビ系「日曜ドラマ」枠にて2018年1月7日から3月11日まで、毎週日曜22時30分 - 23時25分に放送されたテレビドラマである。主演は山﨑賢人。本編終了後にキスされた後のパラレルワールドが描かれる「トドメのパラレル」がHuluで独占配信されている。
「麒麟がくる」関連記事
感情表現で視聴者魅了 「麒麟がくる」駒役の門脇麦
2020.5.26 14:58
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、NHKは大河ドラマ「麒麟がくる」の放送を、6月7日の第21話をもって一時休止すると発表した。番組公式ツイッターアカウントには、「#麒麟を待つ」のハッシュタグをつけた投稿が相次ぐ。細やかな感情表現で物語に娯楽性を加え、視聴者をひきつけているのが門脇麦(27)演じるオリジナルキャラクターの「駒」だ。
「明智光秀(長谷川博己)が政治で穏やかな世を作りたいと思っている人なら、駒は、医療のように人を救うことでよい世の中にしたいと願っている人なのではないでしょうか」
戦災孤児となった境遇から戦乱の世を憂い、王が仁のある政治を行うときに必ず現れるという聖なる獣、麒麟を待ち望みながら医師・望月東庵(堺正章)の助手として働いている。薬草に関する知識があることや、はりをうつ様子などが描かれてきた。
光秀に憧れを抱きながら、その成長を見守る役どころでもあり「恋仲という意味でのヒロインではなく、光秀の妹分、物語のもう一本の柱という心構えで演じています」と並々ならぬ思いを語る。
大河ドラマの出演は平成25年「八重の桜」に続いて2回目。撮影に入る前には岐阜市の岐阜城(稲葉山城)を訪れたといい、「実際にお城までの長い階段を歩いてみたことで、より気持ちが入りました」と話す。「歴史は大好きで、司馬遼太郎さんの小説などもよく読んでいたんです。駒は、光秀や戦国時代のイメージを変える要素を持っていると思います」。
戦国絵巻に駒が吹き込む新しい風を楽しみに、放送再開を待ちたい。(石井那納子)
産経ニュースより
まとめ
今回は、「門脇麦の高校はどこなのか?家族構成は?朝ドラ・大河出演で知名度躍進女優の素顔に迫る!!」という事で書いてまいりました。
プライベートや家族のことなど、あまり明かされていないので謎多き女優ですが、独特の演技力と感性を持って視聴者を魅了するのではないでしょうか。他にはいないタイプの女優だと思います。
今後の活躍が楽しみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。