今回は、「まゆゆ芸能界引退!理由は体調不良?元AKB48の神7は初!健康上か結婚? 正統派アイドル渡辺麻友の衝撃的発表」という事で書いてまいりたいと思います。
「まゆゆ」こと渡辺麻友が芸能界引退!!一度はAKB48シングル選抜総選挙で1位を獲得した女王だけに、大変ショッキングで衝撃的ですね。彼女のアイドル人生を振り返りながら、考察してまいりたいと思います。
渡辺麻友という人物
元AKB48のエース的メンバーで、引退後もソロ活動として女優や舞台、歌手、声優など幅広い活動をしてきた。ニックネームは「まゆゆ」という名前で、デビュー当初は「み~んなの目線を、いただきまゆゆ~」というキャッチフレーズで妹的存在としてメンバーやファンから愛され続けてきた。
ツインテール(ハーフツイン)がトレードマークだった彼女だが、18歳になるとお姉さんキャラに転向しつつツインテールを封印。以後、AKB48とそのグループ全体のエースとしてグループを牽引していく。
2014年6月7日に開票イベントが開催された『AKB48 37thシングル 選抜総選挙』で、当時としては選抜総選挙史上最多となる15万9854票を獲得し、初の選抜総選挙1位となる。
生年月日 1994年3月26日(26歳)
出身地 埼玉県さいたま市
身長 156 cm
血液型 AB型
職業 女優、歌手
ジャンル テレビドラマ、舞台
活動期間 2007年 - 2020年
活動内容
2007年:AKB48劇場デビュー
2010年:女優デビュー
2012年:ソロ歌手デビュー
2017年:AKB48卒業
事務所
プロダクション尾木
Mama&Son(業務提携)
渡辺麻友引退に関する記事
渡辺麻友が芸能界引退!健康上の理由 AKB神7初
渡辺麻友(2019年4月28日撮影)
元AKB48で女優の渡辺麻友(26)が、芸能界を引退することが1日、分かった。所属事務所の「プロダクション尾木」が発表した。 発表によると先月末で同社を退社したといい、「この度、渡辺麻友より『健康上の理由で芸能活動を続けていくことが難しい』という申し入れがございました。数年に渡り体調が優れず、これまで協議を重ねて参りましたが、健康上の理由でしたので体のことを最優先に考え、本人の意思を尊重し契約を終了し、芸能活動にも終止符を打たせていただくこととなりました」と報告した。前田敦子、大島優子らとAKB48の元祖「神7(セブン)」の1人だが、神7で芸能界を引退するメンバーは初めてとなる。 渡辺は06年12月にAKB48の3期生として、当時中1で加入。「まゆゆ」の愛称で親しまれ、14年の選抜総選挙で1位に輝くなど中心メンバーとして活躍した。09年には「渡り廊下走り隊」としてユニットデビューし、12年には「シンクロときめき」でソロ歌手デビューした。 また女優としてもテレビ東京系「さばドル」(12年)、フジテレビ系「戦う!書店ガール」(15年)、テレビ朝日系「サヨナラ、えなりくん」(17年)などに主演。AKB48卒業後も、18年5月にミュージカル「アメリ」で舞台初主演を務めたほか、昨年放送のNHK連続テレビ小説「なつぞら」では、ヒロインが勤めるアニメ制作会社の同僚役を好演していた。
日刊スポーツより
デビュー当時
おとなしいオタク系女子だった小学6年生の時に、偶然ネットで見つけたデビュー間もないAKB48のファンとなり、2期メンバーのオーディションを受けた。この際は落選したが、後の3期オーディションで合格し、デビュー。同期は「ゆきりん」こと柏木由紀などがあげられる。
2007年4月8日にAKB48劇場で初日を迎えたチームB 1st Stage「青春ガールズ」で公演デビューしたが、公演2日目に疲労骨折により休演する。同年7月18日発売の4thシングル「BINGO!」で、チームBメンバーとして初の選抜メンバー(柏木由紀、平嶋夏海と同時)になる。2009年1月28日には、同じチームBメンバーの平嶋、多田愛佳(元・HKT48)、仲川遥香(元・JKT48)とともに結成されたユニット「渡り廊下走り隊」(のちの「渡り廊下走り隊7」)としてダブルA面シングル「初恋ダッシュ/青い未来」でデビュー。
AKB48シングル選抜総選挙
AKB48と言えば、当時毎年行われていたシングル選抜総選挙である。渡辺麻友は、この総選挙に毎回ベスト5入りしており、グループのエースとしてセンターを任されるなど、輝かしい活躍をおさめてきた。
順位は以下のとおりである。
2009年 4位
2010年 5位
2011年 5位
2012年 2位
2013年 3位
2014年 1位
2015年 3位
2016年 2位
2017年 2位
AKB48卒業後
2017年6月17日に沖縄で行われた『AKB48 49thシングル 選抜総選挙』の開票イベントでのスピーチで、年内でのAKB48からの卒業を発表した。10月31日には、地元・埼玉県のさいたまスーパーアリーナで卒業コンサート『渡辺麻友 卒業コンサート〜みんなの夢が叶いますように〜』が開催され、11月22日にAKB48シングルで最後のセンターポジションを務めた。
卒業後は、オフィシャルファンクラブ「W3M∞〈ダブミー〉」を発足し、ミュージカル、女優、歌手など幅広く活躍してきた。NHK連続テレビ小説初出演となる2019年度前期『なつぞら』アニメーション編への出演が2019年3月1日発表され、6月7日放送の第59回から登場した。
4月28日には、指原莉乃の卒業コンサートでオープニング映像のナレーションを担当するとともに、指原とのデュエット曲「アボガドじゃね〜し…」を歌うためにサプライズで卒業後初めてAKB48グループのステージに登場した。
その後、ファンクラブ「ダブミー」の運営を休止することを発表した。
まとめ
今回は、「まゆゆ芸能界引退!理由は体調不良?元AKB48の神7は初!健康上か結婚? 正統派アイドル渡辺麻友の衝撃的発表」という事で書いてまいりました。
美人薄命とはよく言ったもので、絶大的人気保誇った正統派アイドルの芸能界人生は短いというべきなのか、それとも、12歳から26歳まで長きにわたり活躍し続けており、そろそろ「普通の女の子」に戻るタイミングなのかもしれません。
プロ意識が強くストイックな彼女は、AKB48在籍中にスキャンダルはほとんど無く、マスコミに付け入るスキを与えませんでした。イメージが最優先される職業だけに、プライベートの隅々に至るまで徹底していたとみられます。そのせいなのか、常に「まゆゆ」という人物を演じ続けなければならないという重圧と身体的疲労は想像を絶すると思います。
今まではファンのために必死で頑張ってきたのでしょうけれど、ここは少しゆっくりお休みになって、これから自分の幸せを考えて生きてもらいたいものです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。