今回は、「ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の動画と写真画像。生息域拡大で危険性は?」と題しまして、ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)について書いていきたいと思います。
ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)が生息域拡大で騒がれる中、実際にどんな虫なの?時になる方もいるかと思います。
そこで今回は、ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の動画と写真画像を紹介していきたいと思います。
関連記事→>>ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の毒と症状、対処法は?生息域拡大の理由と危険性は?
関連記事→>>ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の目撃情報、採取情報(大阪、滋賀、京都、兵庫、広島etc)生息域拡大で危険性は?
Contents
ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の動画
ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の写真画像
ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)生息域拡大のニュース
ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)が今話題に上っていますが、実はヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)もともとは、幻の昆虫と言われています。
幻のポケモンならぬ幻の昆虫ですね。
つまり、それだけヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の個体種が少なく絶滅危惧種にも指定されているからです。
そのヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)がなぜ今話題になっているかというと、ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)がにわかに生息域を拡大していて、目撃情報が多数入っている為です。
触ると水ぶくれなどの症状を引き起こす昆虫「ヒラズゲンセイ」が京都や滋賀で生息域を広げている。四国など温暖な地域で見られた種だが、生息域が年々北上してきた。専門家は見つけても触らないように呼び掛けている。
生態に詳しい大阪市立自然史博物館の初宿成彦学芸員によると、もともと近畿地方には生息していなかったが、1976年に和歌山県で発見され、京滋では2009年に京都市伏見区、12年に栗東市で確認された。
現在の生息北限は、京都府南丹市や滋賀県近江八幡市とみられる。今月8日には、大津市北部の旧志賀町地域の住宅街で見つかった。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00000003-kyt-sctch
個体種の少ない幻の昆虫であるヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)が生息域を広げているのであれば、良い事じゃないか、と思うかもしれませんが、実はヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)、毒をもっているんですね。
体液が有毒で、皮膚につくとかぶれや水ぶくれを引き起こすことがある。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190711-00000003-kyt-sctch
毒をもっているヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)が生息域を広げているものだから、専門家は危険性を呼び掛けている訳です。
では、その毒性や危険性はいかなるものなのでしょうか?
ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の毒性や危険性は?
まず、ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)は毒性があると言っても、ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の方から襲ってくることはありません。
動画でヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)を手のひらに乗せている動画もある通り、刺激しなければ毒を発することもありません。
なので、ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)が生息域を広げているからと言って、そこまで高い危険性が危惧される訳ではないでしょう。
しかしながら、子供などが知らずに触ってしまったらどうなのか?と言った声もあるかと思います。ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の毒性はどの様なものなのでしょうか?
ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の毒性はカンタリジンというもので、肌に付着すると、かぶれや水ぶくれや炎症などを引き起こします。
ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の毒性や症状に関しましては下記記事に詳しくまとめましたので、参照ください→
>>ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の毒と症状、対処法は?生息域拡大の理由と危険性は?
もし誤ってヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の毒に触れてしまっても、対処法としては水で洗い流し軟膏を塗る程度で問題ないでしょう。
もしも症状がひかない場合や不安な場合は、皮膚科の診療を受けましょう。
ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)が生息域を広げている理由については、地球温暖化などを専門家があげていますが、まだ詳しい理由などは分かってないみたいですね。
関連記事→>>ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の目撃情報、採取情報(大阪、滋賀、京都、兵庫、広島etc)生息域拡大で危険性は?
ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)に関するネットの声
学校にヒラズゲンセイおったwwwwww唐辛子みたいな匂いするwww名前米津玄師やんwww pic.twitter.com/KJFTgTmwg5
— ジミー (@jimmy_hade_) July 8, 2019
危険生物「赤いクワガタ」要注意 生息域が拡大、体液でかぶれ https://t.co/Jvzdor7unO
触ると水ぶくれなどの症状を引き起こすヒラズゲンセイが京都や滋賀へ生息域を拡大。体調2,3cmほど。もともと関西にはいなかったが、近年になって生息北限を広げている。 pic.twitter.com/repHhm6tl9— ヤギの人(ゐうさい) (@yusai00) July 11, 2019
Cissites cephalotes (Olivier) ヒラズゲンセイ。 pic.twitter.com/Af7WptGGcb
— Rikio Matsumoto (@rikiom) July 7, 2019
「なんか見たことない赤いクワガタ見つけた!」 正体は・・・「ヒラズゲンセイ」という危険生物だった。子供は触ってしまいそうなので要注意(動画あり) https://t.co/XZ9Lxw2TA8.
— ツイッター速報 (@tsuisoku) July 11, 2019
こないだ「米津玄師」みたいな名前の昆虫を見せてもらったのですが、
この昆虫、体中の至るところから触るだけでかぶれる毒液を出す危険生物らしいです。
さらに厄介なのは、この昆虫「絶滅危惧種」らしくて、勝手に駆除することもできないのだとか。無敵じゃねえか。#ヒラズゲンセイ pic.twitter.com/gi6bWZOHFe— 太郎 (@twittarowin) July 2, 2019
ヒラズゲンセイ なんて、高知でもレア中のレア昆虫だと思ってたんだが、大阪や京都では注意喚起が出るくらいメジャーになってんのか(;・∀・) https://t.co/JYCnmnLqSH これ触った手で、眼とか、ちんことか、(゚*゚)アナルーに触れるとゲキヤバ!気をつけようね(´・ω・`)
— いまくに┌(┌ ^o^)┐社畜系純情派 (@imakuniMk2) July 11, 2019
まとめ
今回は、「ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の動画と写真画像。生息域拡大で危険性は?」と題しまして、ヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)について書いてきました。
実際にヒラズゲンセイ(赤いクワガタ)の動画と写真画像を公開したり、生息域拡大の理由や危険性についても触れてきました。
危険性に関しましては、重症に陥ったり命の危険に陥るほどの危険性は心配しなくて大丈夫という事ですね。
ただ、触るのは危険なので、見つけても触らないようにしましょう。スズメバチの方がよっぽど危険性に関しましては高いですね。
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