今回は、「豪栄道に引退危機?理由は右肩腱板不全損傷で休場はいつまで?怪我の具合は?今場所復帰は無理?」
と題しまして、豪栄道について書いていきたいと思います。豪栄道が14日、右肩腱板不全損傷との事で、休場を表明いたしました。
まさか、このまま引退してしまうのでは?と気になりますよね。休場はいつまでなのか?怪我の具合はどの程度なのか?について詳しく調べてみたいと思います。
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豪栄道に引退危機?理由は右肩腱板不全損傷で休場
14日豪栄道が右肩腱板不全損傷のため、休場することが明らかになりました。このまま引退してしまうのでは?と心配にいなりますよね。
ニュース報道の様子がこちら。
大相撲の大関豪栄道(33=境川)が名古屋場所8日目の14日、日本相撲協会に「右肩腱板(けんばん)不全損傷で約1カ月間の休養加療を要する見込み」との診断書を提出し、休場した。これで貴景勝、栃ノ心に続き、3人目の大関の休場となった。
豪栄道は初日に朝乃山に敗れた後も、北勝富士、正代、遠藤と平幕に4敗を喫し、7日目まで3勝4敗と黒星先行の不振だった。再出場の見込みはなく、9月の秋場所は8度目のかど番で迎えることになる。8日目に対戦予定だった明生は不戦勝となる。
https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/201907140000241.html
豪栄道は今場所負けが続いて不振が続いていましたが、きっと肩の負傷が影響していたんでしょうね。もっとも、休場したばかりなので、当然ですが引退をほのめかす様な事はありません。
治療してみてという事になるでしょう。しかし、豪栄道は過去に引退を撤回しているらしいのです。この情報に関しましては、裏を取ることが出来ませんでしたので、確かではありません。
しかし、本当に過去に引退を宣言していてそれを撤回していたとすると、今回の怪我でこのまま引退という事も無きにしもあらずなのではないでしょうか?
豪栄道の怪我の具合は?休場はいつまで?今場所復帰は無理?
では、豪栄道の怪我の具合はどれくらいなのでしょうか?また、休場はいつまでなのでしょうか?今場所の復帰はあり得るのでしょうか?
まず、休場がいつまでで、今場所の復帰があり得るかどうか?ですが、報道されている情報ですと、右肩腱板(けんばん)不全損傷で約1カ月間の休養加療を要する見込みとの事です。
約1カ月の休養加療との事なので、まず今場所復帰は絶望的と言っていいでしょう。貴景勝、栃ノ心に続いて3人目の大関休場となって波乱の名古屋場所となっていますね。
では、怪我の具合に関してはどの程度の怪我なのでしょうか?この辺に関しても正式な情報は出ていませんが、1カ月休養との事なので、決して軽いとは言えないでしょう。
ちなみに、肩腱板とは個々の場所の様です。
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/rotator_cuff_tear.html
右肩腱板不全損傷との事なので、右側の肩腱板の一部が損傷しているという事でしょう。この怪我が治りやすい怪我なのか、そうでないのか。
また、一度怪我するとクセになってまた同じ場所を怪我しやすくなるのかどうかなどによっても、復帰や引退がどうなるか分かれてくるところでしょう。
豪栄道のプロフィール、経歴
豪栄道は1986年生まれで、現在33歳との事です。まあ、年齢から考えても引退がささやかれても不思議ではないですね。
大阪府寝屋川市出身で境川部屋所属の現役大相撲力士。本名は澤井 豪太郎(さわい ごうたろう)、愛称はゴウタロウ、豪ちゃん。GAD。身長184cm、体重160kg、血液型はB型。
得意技は右四つ・寄り・出し投げ・切り返し・外掛け・首投げ。最高位は東大関。
趣味は格闘技テレビ観戦、漫画雑誌を読むこと。巨人ファンでもある[3]。好きな食べ物は牛肉、嫌いな食べ物は生魚、納豆、漬け物。最高位は東大関。締め込みの色は現在は黒色。
明和小学校1年生の頃から相撲を始める。当時の豪栄道が同級生の子供らの中で偉そうにしているのを見かねた家族が「相撲大会で大きい子にやっつけてもらおう」と市の相撲大会に出場させたところ、思いがけず優勝してしまった。それ以来本人は相撲の面白さの虜になったという[6]。
高校入学後は相撲部に在籍し稽古に邁進。高校相撲では1年生の頃からインターハイや全国大会で頭角を現し[9]、高校横綱、世界ジュニア相撲選手権大会無差別級優勝など11個の個人タイトルを獲得し活躍。
境川部屋には稽古に行くだけかと思われたが入門を即断して、そのまま境川部屋へ入門し角界入り[14]。2005年1月場所に初土俵を踏み前相撲デビューする。三学期に入門してはいるが、埼玉栄高校は卒業している。
晴れて新入幕となった2007年9月場所は西の14枚目の番付で、2日目に栃煌山戦で負けた以外は白星を連日積み重ね、11日目の時点で10勝1敗の好成績を挙げ新入幕力士ながらも優勝争いに加わり日を追うごとに存在感を見せつけた。
理事会で千秋楽の琴奨菊戦で白星を挙げることを条件として大関昇進を認める方針が決定した[35]。千秋楽の取組では寄り切りで琴奨菊を下し、事前に示された条件を満たす形で大関昇進を決定づけた。
豪栄道は大関になってからは不振と怪我が続いていましたからね。しかし、その度に怪我が治りきらないうちから土俵に戻って相撲を取ることもありました。
今回もしっかり怪我を治して、復帰していくれる事を祈りたいと思います。
豪栄道休場を受けてのネットの声
豪栄道が今日から休場なんです!
その上高安も左腕痛めたとか!
大関頑張って!
頑張っておくれーーー!— すず🌻 (@suzu082) July 14, 2019
黒星先行の豪栄道が右肩の故障で今日から休場(T_T)
明生が初の大関戦は不戦勝となった。
— ひらっち (@jmwtap) July 14, 2019
https://t.co/zUkZYktzjf
豪栄道が休場、3大関不在#豪栄道#30秒絵日記— 30秒絵日記 (@30enikki) July 14, 2019
大相撲名古屋場所🏯中日
豪栄道関が今日から休場💦
一人大関になった髙安関…勝ったものの、左腕を押さえて顔を歪めた😭
「髙安、左腕を氷で冷やしてます」のレポで今日の大相撲中継が終了😭
荒磯親方…どんなアドバイスされるかな😭
気分落ちる⤵️⤵️⤵️
どうか…軽傷でありますように😭— エリキセノン (@erikisenon) July 14, 2019
まとめ
今回は、「豪栄道に引退危機?理由は右肩腱板不全損傷で休場はいつまで?怪我の具合は?今場所復帰は無理?」
という事で、豪栄道の怪我について書いてきました。タイトルに引退危機?とありますが、今のところ引退をほのめかしていませんのでご了承ください。
ただ、怪我の具合から、今場所の復帰は難しいでしょう。早く怪我を治して復帰してくれることを祈りたいと思います。